■ジークスロイドの歴史(2007年)

2007年6月

世界各地に謎の球体が出現。
確認されたのは以下の10箇所。
ノルディック島・霧の塔エリア3-5
魔島クロッグ・ナレス湖エリア3-5
トルニアード・死者の森2-11
マリオン砂漠・砂の塔2-7
ミブ・城下町ディニア4-8
ゼト・ダベルの丘3-7
アクサス海域・ルデーン島3-11
ヨバム・光都ヨバ1-13
ワンズ・ユールの塔1-8
ゴア・白金の森1-14

戦闘を挑むことも可能であったが、倒すことはできず。

【14日】
この物体に対して研究を行う事に。
運営からの研究チーム編成におけるアドバイスは後に真っ赤な嘘と判明。

2007年7月

【4日】
球体よりレッサーゼノン出現。

【12日】
レッサーゼノンが行動を開始。
翌日から攻撃対象国が次々陥落。
陥落国は『ゼノンの領域』となり完全空白国へ。
卍領もハイグール、バルデライト島、ヨバム、アーヴァス、ザークスロイド、マリオン砂漠と次々落城。

【22日】
漸くレッサーゼノンが1匹討伐される。
ここからはだいたい2日に1匹討伐される。

ジークスロイドには早い段階でレッサーゼノンの攻撃があった。

【30日前後】
卍領で唯一残ったジークスロイドも既に危険状態。
そこに反勢力による呪竜召喚。
各卍領の元仕官者、続々とジークスロイドに集結。
中継地をフル稼働させ、必死に防戦を行う。

【31日】
呪竜殲滅。
依然レッサーゼノンから攻撃中、危険状態が続く。

2007年8月

【2日】
奇跡的にも数度にわたり危険状態を脱する。
しかし、なおレッサーゼノンより被弾中。

【5日】
二週間の篭城戦の後、漸くジークスロイドよりレッサーゼノン撤退。
回収を除き、初期からレッサーゼノンの攻撃を受けた中で生き延びた唯一の国となった。
二日後に全てのレッサーゼノン殲滅。
回収を行わなかった為、卍領は本国以外全てがゼノンの領域に。
事実上卍領は壊滅。

2007年9月

卍領壊滅により心機一転。
国号を血風忍軍と改め、国旗も現在のものに変更する。

【25日】
ゼノンの領域となった22カ国で国王の一般公募、抽選を行うと発表。
世間は呆れる。

2007年10月

【31日】
新規国王が就任。
卍は反勢力に囲まれる事となった。